XRP、過去のオンチェーンパターン繰り返しで7.5〜8ドル到達の可能性
2026.05.27 09:42
CryptoSlate(クリプトスレート)は、XRPLネットワーク(XRPL Network)で観測された今年4月のトランザクション急増が、過去の強気相場直前の先行パターンと類似していると分析した。現在のレンジ相場が次のサイクルにおける出発点となる可能性があると説明している。クリプトスレートによると、CryptoQuant(クリプトクアント)のデータでは、2019年11月のトランザクション急増後、XRPは約0.15ドル(約23円)から1.79ドル(約278円)まで上昇した経緯がある。また、類似パターンが観測された2024年7月の急増後には、0.5ドル(約78円)から2025年半ばのサイクル高点3.17ドル(約493円)まで上昇した経緯がある。今年4月にも類似の現象が確認されており、XRPは現在1.3〜1.5ドル(約202〜233円)のレンジで推移している。過去の上昇が再現された場合、次の目標価格は7.5〜8ドル(約1,166〜1,244円)と推定される。現在の市場状況では、バイナンス(Binance)の無期限先物累積取引量デルタ(CVD)が約マイナス6億4,190万ドル(約998億円)でショート勢力が優勢である一方、現物CVDは約3億9,730万ドル(約618億円)を記録しており、XRP ETFの累積流入額は11億2,000万ドル(約1,742億円)を超え、現物買いが売り圧力を吸収する構図となっている。ただし、実際のラリーにつながるには、現物需要の継続的な流入、ショート勢力の降伏、技術的なブレイクスルーが必要だと付け加えている。
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