暗号資産カード決済額、前年比230%増 月間取引額78億ドル
2026.05.27 21:38
暗号資産連動型デビットカードおよびクレジットカードの月間決済規模が、前年比で約230%増加したことが明らかになった。コベイシ・レター(The Kobeissi Letter)によると、現在の月間累計取引額は約78億ドル(約1兆2,200億円)に達している。
同レポートは、ステーブルコインが決済レールとして活用され始めたことで、暗号資産カードの採用が急速に拡大していると分析した。特にビザ(Visa)は、ジュピター・グローバル(Jupiter Global)などのオンチェーン企業と協力し、全暗号資産カード取引の約90%を処理していると報じられている。
一方、OKXは今年初めに欧州地域でマスターカード(Mastercard)を基盤としたステーブルコイン決済カードをリリースした。また、ビザ(Visa)とストライプ(Stripe)傘下のブリッジ(Bridge)も、100カ国以上を対象としたステーブルコインカードのリリース計画を発表した経緯がある。
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