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BTC先物市場に危険な過熱の兆候、連鎖清算の懸念

2026.06.02 12:17
ビットコイン(BTC)が心理的節目である7万ドルを下回る中、そのデリバティブ(先物)市場で危険な過熱の兆候が捉えられたと、コインデスク(CoinDesk)が報じた。 現物需要は縮小しているものの、レバレッジ(借入)投資家はむしろ攻撃的なロング(買い)ポジションを増やして持ちこたえており、連鎖的な強制清算への懸念が高まっていると説明した。 BTC先物市場の未決済建玉(OI)は約773,000 BTCまで急増した。これはBTCの歴史上、数回しか観測されていない過去最高水準に迫る数値である。 現在、BTCのファンディングレートは年率換算で約10%水準まで上昇している。問題は、価格がさらに下落した場合である。 現物価格が下落し続ければ、10%の金利を負担して持ちこたえていたロングポジションが強制清算され、これは価格を一気にさらに押し下げる「ロングスクイーズ」の引き金となる可能性がある。

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