ルビオ米国務長官、イランとの交渉は進行中も合意時期は不確実
2026.06.02 17:59
マルコ・ルビオ米国務長官は2日(現地時間)、上院外交委員会の公聴会で、米国がイランと依然として交渉中であるものの、合意時期は不確実であると明らかにした。
この公聴会は、米国とイスラエルが2月末にイランに対し大規模な軍事作戦を開始して以来、ルビオ長官が議会で初めて証言した場である。
ルビオ長官は議員からの質疑に対し、「イランが核プログラムの一部について交渉に応じることになった」と説明し、「1カ月前、さらには1年前には対話自体を拒否していたことと変化した」と述べた。
同氏はイランとの合意が「今日にも、明日にも、来週にも成立し得る」としながらも、「議会の承認を得る最終合意が必ずしも導き出される保証はない」と付け加えた。
また、ホルムズ海峡の再開通と引き換えに、イランへの制裁解除や凍結資金の使用を提案したことはないと強調し、「制裁緩和には必ず条件が伴うべきであり、その前提は制裁の原因であるイランの核プログラム問題の解決である」と述べた。
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