K33、AI株への資金集中でBTCは厳しい夏に
2026.06.03 00:29
暗号資産マーケットリサーチ会社のK33リサーチ(K33 Research)は、投資資金がビットコイン(BTC)よりもAI関連株に移動しており、ビットコイン(BTC)が今夏、変動性の高い弱気トレンドを示す可能性があると予測したと、CoinDeskが報じた。
K33は、機関投資家の需要鈍化と現物ETFからの資金流出がビットコイン(BTC)の弱気トレンドの主な原因だと分析した。過去3週間で、現物ビットコイン(BTC)ETFからは62,794 BTCが純流出し、過去2番目に大きな流出規模を記録したと説明した。また、ビットコイン(BTC)が200日移動平均線の突破に失敗した一方で、ナスダックとS&P500は史上最高値を更新しており、投資家がAI関連銘柄や、今後予定されているスペースX、アントロピックなどの新規株式公開(IPO)に資金を移動させていると分析した。
K33は、機関投資家による先物ポジションの縮小とレバレッジをかけたロングポジションの増加がさらなる下落の可能性を示唆しているとし、ビットコイン(BTC)は長期的には過小評価されているものの、短期的には注意が必要な局面だと付け加えた。
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