アナリスト「暗号資産は死んでいない、成熟期に入っただけ」
2026.06.08 08:16
Xフォロワー92.6万人を抱える暗号資産インフルエンサーのアンセム(Ansem)氏が、暗号資産は終わったとするXユーザーの主張に反論し、業界は成熟期に入っただけだと説明した。
同氏は「ステーブルコイン、無期限先物(perps)、トークン化はグローバル経済全体に広がり続けるテーマであり、成功する暗号資産スタートアップも多く登場するだろう。ハイパーリキッドは、オープンなブロックチェーンと事業のトークン化の組み合わせがいかに強力であるかを示した最初の事例だ」と分析した。
市場心理の悪化については「BTCやETHなどの主要コインの不振が原因だ。BTCは量子コンピューティングのリスク、機関投資家による出口流動性の確保、マイケル・セイラー氏による『ポンジスキーム』への懸念が重なり、初期保有者がリスクを減らしている。ETHは新興コインに押され、トークン価値の向上に失敗した」と述べた。その上で「BTCが10年以上にわたり全ての資産を圧倒した後、数年間不振だからといって暗号資産が死んだわけではない。規制も改善されており、ロビンフッドやストライプといった既存のテクノロジー企業もブロックチェーンを導入している」と付け加えた。
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