オースティン元米国防長官「ホルムズ海峡の開放は可能、同盟協力が不可欠」
2026.06.08 16:32
ロイド・オースティン元米国防長官は、米海軍がホルムズ海峡を再び開放する能力はあるものの、この主要な石油・ガス輸送路を長期的に維持するには莫大な費用がかかるため、同盟国の参加が不可欠であると明らかにした。バイデン政権で国防長官を務めたオースティン氏は、「米海軍は当然、ホルムズ海峡を開放できる」と述べ、「ただし、長期間にわたり開放状態を維持するには相当な費用が伴うため、そのような状況が発生した場合は国際社会が共同で参加することを望む」と語った。
同氏は「海峡を再び開くならば、同盟国やパートナーも共に参加すべきだ」と述べ、「航行の自由は米国だけでなく、全世界にとって非常に重要である」と強調した。オースティン氏はまた、イスラエルがレバノンのヒズボラに対する攻撃を継続していることが、戦争終結に向けた広範な外交努力の主要な障害の一つであると指摘し、交渉が継続できるよう緊張が緩和されることを望むと付け加えた。
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