117パートナーズCEO、ホスキンソン氏の1096 BTC説明に「新たな疑問」
2026.06.15 02:08
暗号資産投資・投資助言法人117パートナーズのトーマス・ブラジエル(Thomas Braziel)CEOは、カルダノ(ADA)の創設者チャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)氏に対し、1096 BTCの使途に関する追加資料の公開を求めた。
ブラジエル氏はX(旧Twitter)を通じて、ホスキンソン氏がカルダノ財団の初期法人であるマン島財団が保有していた1096 BTCを、カルダノ財団の元理事会議長マイケル・パーソンズ(Michael Parsons)氏に対する監査手続きおよび関連要求事項の解決に用いたと説明したと指摘した。同氏は「もしこれが事実であれば、次の段階は契約書、承認書、支払い記録などの公開だ。核心は1096 BTCがどこへ行き、誰が、なぜ受け取ったのかという点だった」と述べた。さらに「財団の資産がマイケル・パーソンズ氏関連の紛争解決に使われたのであれば、IOHKが最終的に調達されたBTCの約95%を管理し、数十億ADAを受け取った一方で、財団が経済的利益の一部しか受け取らなかったのはなぜかという疑問も提起される」と付け加えた。
ブラジエル氏はこれに先立ち、ホスキンソン氏に1096 BTCの行方について説明を求めていた。また、カルダノエコシステム開発エージェンシーであるアンビルのCEOは「5年間ADAに全力を注いだが、すべてを失った」と述べていた経緯がある。
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