BTCの弱気相場が続けばDAT企業のM&Aは不可避
2026.06.15 13:37
ストライヴ(Strive)のベン・ワークマン最高投資責任者(CIO)は、ビットコイン(BTC)価格の低迷が続けば、暗号資産(仮想通貨)を保有する企業(DAT)の間で買収・合併(M&A)や事業再編が起こる可能性が高いと、ザ・ブロック(The Block)が報じた。
ワークマン氏は、BTCプラハのイベントで、昨年ビットコインへの投資熱が高まる中で、多くの企業が転換社債の発行などで資金調達を開始したと説明した。BTCが上昇すれば、ほとんどの資金問題は解決されるが、価格の弱気相場が続けば、企業は運営費の確保や負債管理のために保有するBTCを売却せざるを得なくなる可能性があると指摘した。特に、担保維持条件が付帯する転換社債は、BTC価格の下落時に強制的な売却圧力を引き起こし、企業の財務健全性を圧迫する可能性があるため、DAT企業間のM&Aや事業再編が起こる可能性が高いとの見方を示した。
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