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フェアーシェイク、アラバマ予備選に1,200万ドル投入

2026.06.17 01:17
米国の暗号資産(仮想通貨)業界の政治資金後援団体(Super PAC)であるフェアーシェイク(Fairshake)とその傘下組織が、アラバマ州共和党上院議員予備選挙に約1,210万ドル(約18.9億円)を投入し、2026年中間選挙史上最大規模の賭けに出たと、ニューヨーク・タイムズが報じた。 広告データ分析企業のアドインパクト(AdImpact)によると、テレビ広告だけで980万ドル(約15.3億円)が支出された。 後援を受けているバリー・ムーア(Barry Moore)共和党下院議員は、親暗号資産法案を支持し、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の導入に公然と反対してきた人物である。フェアーシェイク側は、ドナルド・トランプ大統領によるムーア氏への支持表明を広告の前面に押し出している。 今年5月時点で約1億5,000万ドル(約234億円)の資金を確保しているフェアーシェイクは、秋の本選挙に向けて大半の財源を温存する一方、当選が確実視される一部の予備選挙区を中心に、親暗号資産候補への支援を継続する方針である。

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