スタークネット共同創業者「業界史上最悪の不況、市場再調整の機会」
2026.06.17 17:00
スタークネット(Starknet)の共同創業者であるエリ・ベン=サッソン(Eli Ben-Sasson)氏が、暗号資産業界が史上最も深刻な不況に直面していると述べたと、U.Todayが報じた。
同氏は「スタートアップの閉鎖や予算削減の件数が、これまでの記録を次々と更新している」と指摘した。しかし、「このような危機は将来的に市場に役立つ可能性がある」との見方を示し、「過去には脆弱なプロジェクトも長期的な市場下落期を生き残ることができた。だが現在は、多くのスタートアップが資金難に直面し、破産したり事業を完全に停止したりしている。市場には再調整が必要だ」と説明した。
さらに、「暗号資産に対する伝統的な金融機関の関心は薄れている」としながらも、「個人的には大規模な資本流出を肯定的な要素と評価している」と述べた。暗号資産は既存の銀行システムを代替するために作られたのではなく、金融革新に自由を与えるために作られたものだと強調した。
同氏はこれに先立ち、暗号資産業界が深刻なアイデンティティ危機に直面していると指摘した経緯がある。
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