Bitfinex分析:BTCは方向性を失い横ばい、6万〜7万ドルに停滞
2026.06.24 00:41
Bitfinex(ビットフィネックス)は、ビットコイン(BTC)が強気転換の条件を満たさずに横ばいで推移していると指摘したと、CryptoPotato(クリプトポテト)が報じた。
同報告書は、オンチェーンデータからBTCの買い勢力も売り勢力も市場を掌握できていないと分析。6万2500ドルから7万2000ドルのレンジに留まっており、持続的な弱気相場というよりも方向性を失っていると指摘した。短期的な上昇条件である現物ETFへの買い流入とファンディングレートのマイナス転換は実現せず、ETFは強気トレンドを形成できずに純流出に転じたものの、取引量の減少幅は弱気相場と断定できるレベルではないと説明した。
さらに、BTCがサポートラインを維持するためには、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ対応の姿勢を維持する必要があると述べた。米国とイランの平和協定によるエネルギーリスク緩和への期待と、インフレ過熱を重視するFRBの間で、インフレ心理が二極化していると説明している。
また、ビットフィネックスは、構造的にBTCはアクティブな投資家の平均購入価格を下回っており、損失ゾーンである6万8500ドルから7万2000ドルが損益分岐点での売り圧力として機能し、今後6万〜7万ドルの間で変動するか、6万2000ドルから6万4000ドルへと変動幅がさらに狭まる見込みだと付け加えた。今後の主要な区間として、5万4000ドルのサポートライン、7万2000ドルの損益分岐点、7万7200ドルの短期保有者抵抗線を挙げている。
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