米国財務長官、トランプ氏の暗号資産収益は表面上問題なし
2026.07.03 03:19
米国財務長官のスコット・ベセント(Scott Bessent)氏は、ドナルド・トランプ大統領の暗号資産(仮想通貨)収益公開に関して「表面上は問題がないと見ている」と、CBSニュース(CBS News)とのインタビューで明らかにした。
この発言は、トランプ大統領が2期目の任期開始以降、ミームコインのトランプ(TRUMP)やワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)などを通じて約14億ドル(約2,100億円)を稼いだとする資料が公開された後に発表された。
民主党は、トランプ政権が暗号資産規制の緩和を推進する中で、この収益が利益相反の可能性をはらんでいると批判してきたが、ベセント長官はこれに対し、「現政権はイノベーション政権だ」と述べ、デジタル資産や人工知能(AI)などの技術エコシステムの発展による恩恵が米国国民にもたらされていると主張した。ホワイトハウス(White House)関係者もCBSに対し、当該公開資料に関して「利益相反はない」と述べた。
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