XRPが1.14ドルを突破、抵抗線が支持線に転換するかテスト中
2026.07.06 05:21
XRPは取引量を伴って主要な抵抗線であった1.14ドル(約171円)を突破したが、再び小幅に下落し、この水準が支持線に転換するかをテストしていると、コインデスク(CoinDesk)が分析した。
同メディアは、通常、技術的な抵抗線は価格突破後に支持線に転換する側面があると指摘した。突破時の取引量は、通常の平均と比較して207%増加した8,189万XRPに達したという。買い勢いは当時XRPを1.1594ドル(約173円)まで上昇させたが、その後売り勢いが流入し、再び1.146ドル(約171円)まで押し戻されたと説明した。
今回の価格上昇は、XRP現物ETFが9週連続で純流入を記録し、1,719万ドル(約25.8億円)を集めた後に発生した。しかし、クラリティ法(CLARITY Act)の採決が不成立に終わるなど、その後の価格上昇のトリガーは遅延している状況だ。現在、XRP投資家の大半は含み損を抱えているものの、技術的には4時間足の下落トレンドライン突破や上昇ダイバージェンスなどが確認されており、ポジティブな兆候が見られる。今後は1.14ドル水準の支持維持と、1.17ドルから1.20ドルの抵抗線突破に注目すべきだと、コインデスクは付け加えた。
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