ラン・ノイナー氏、バイナンスのMiCA未取得でEU競争激化と指摘
2026.07.09 07:02
CNBCクリプトトレーダー(CNBC Crypto Trader)のラン・ノイナー(Ran Neuner)氏は、Xで、欧州に進出した暗号資産取引所間で競争が本格化しており、利用者が最大の恩恵を受けていると伝えた。
同氏は、「バイナンス(Binance)が欧州連合(EU)の暗号資産規制法MiCAライセンスの取得に失敗したことで、他の取引所がシェアを確保するために積極的に動いている」と述べた。また、「正確な実績は公開されていないものの、欧州のApp Store金融カテゴリのランキングを見ると、クラーケン(Kraken)は1段階下落し、バイビットEU(Bybit EU)は23段階、コインベース(Coinbase)は26段階、OKXは103段階上昇した」と説明した。
さらに、「取引所は利用者を惹きつけるため、入金ボーナスを主要なインセンティブとして活用している。競争は市場にとって有益だ」とも語った。
EUはこれに先立ち、7月1日にMiCA体制を本格的に施行し、一時的な営業猶予期間を終了した。
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