AI活用の中小企業がステーブルコイン取引量を牽引か
2026.07.13 05:41
オーストラリアの暗号資産取引所スウィフトエックス(Swyftx)は、人工知能(AI)を活用する中小企業が将来的にステーブルコインの取引量増加を牽引する可能性があると分析したと、Cointelegraphが報じた。スウィフトエックスは最近発表した第2四半期産業報告書で、「世界のギグワーカーおよびフリーランス決済市場は2033年までに2兆1,000億ドル(約315兆円)規模に成長するとみられる。そのうちAIベースの労働者が7,750億ドル(約116.25兆円)を占めるだろう」と説明した。
同報告書は、「AIベースの労働者の決済規模のうち、約33%でステーブルコインが活用されるのが基本的な仮定であり、この場合、毎年約2,620億ドル(約39.3兆円)がステーブルコインで決済および清算される見込みだ」と続けた。さらに、「従業員数5人未満の超小規模企業は、AI導入のペースが最も速いグループの一つだ。特に個人事業主や1人起業家が急増しており、彼らの多くは海外送金手数料や取引コストに敏感であるため、ステーブルコイン決済を魅力的に受け入れるだろう」と付け加えた。
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