BTC供給不足が深刻化、長期保有者が84%を掌握
2026.07.13 08:14
暗号資産(仮想通貨)分析企業アルフラクタル(Alphractal)の創設者であるジョアン・ウェドソン(Joao Wedson)氏は、ビットコイン(BTC)が6月の急落後、58,000ドルから64,000ドルまで反発する中、長期投資家によるBTCの保有比率が過去最高水準に近づき、供給不足が深刻化していると分析した。
同氏は、現在、長期保有者(LTH)が保有するBTCは短期保有者(STH)の保有量の5.2倍に達し、一方、短期保有者のBTC保有量は2016年以降で最も低い水準に減少したと説明した。また、全BTC供給量の84%を長期保有者が、わずか16%を短期投資家が保有していると指摘。このような変化は、長期投資家がより強く保有を続ける意向を示しており、現在の構造が維持され、新たな需要が流入した場合、市場に流通する量が限られているため、新規資金の流入がBTC価格により大きな影響を与える可能性があるとの見方を示した。
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