ウォール街協会、第三者株トークンは市場健全性損なうと懸念
2026.07.13 13:54
ウォール街の証券移管機関業界を代表する証券移管機関協会(STA)は、米国証券取引委員会(SEC)に対し、発行体承認に基づくトークン化証券を優遇し、第三者が発行した株トークンには厳格な規制を適用するよう促したと、CoinDeskが報じた。
STAはSECに提出した意見書で、「ブロックチェーン基盤の株式は、企業が直接承認し、公式株主名簿に登録された実際の証券であるべきだ」と指摘した。一方で、「第三者が発行したトークンは、投資家が発行プラットフォームの信用・受託・運用リスクを負うことになり、これは実際の株式とは本質的に異なる」と述べた。さらに、「今後SECが策定するトークン化証券に関するイノベーション免除、パイロットプログラム、ノーアクション措置、恒久的な規制体系は、発行体承認モデルにのみ適用すべきだ」との見解を示した。
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