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タイグリサーチ、上期暗号資産VCシード投資が急減と分析

2026.07.15 09:19
アジアのWeb3リサーチ・コンサルティング会社タイグリサーチは、『2026年上半期暗号資産VC投資現況報告書』を通じて、上半期の暗号資産ベンチャーキャピタル(VC)によるシードラウンドへの参加減少は、VCの選好度の変化と初期プロジェクトの減少の両方として解釈できると指摘し、市場の停滞と成熟が同時に観察される指標であると分析した。 報告書によると、上半期の暗号資産VC投資額は約133億ドル(約2兆円)、投資件数は435件を記録した。投資額自体は少なくないものの、件数は前年比78%急減した。 さらに報告書は、『過去の暗号資産プロジェクトに対するベンチャーキャピタルの投資は市場に一種のシグナルとしての役割を果たしたが、もはやリテール(個人投資家)はVC投資のニュースに敏感に反応しない。これは市場資本の構造的な変化によるものだ』と付け加えた。 一方、報告書は上半期にVC投資が低調だったセクターとしてゲーム、NFT、ソーシャルなどを挙げ、DeFi、ペイメント、ステーブルコイン、中央集権型取引所、予測市場などは堅調な推移を見せていると補足した。

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