ビザ、AIエージェント決済の普及を予測「カードとステーブルコインが共存」
2026.07.16 05:03
決済大手のビザ(Visa)は、オンチェーンプラットフォームのアルテミス(Artemis)との共同報告書を通じて、AIエージェントが新たな決済市場を形成していると分析した。
報告書によると、AIエージェントベースの決済市場は、人が委託した業務を遂行するマクロコマースと、AIエージェント間のAPI呼び出しやコンピューティングリソースの購入が主力となるマイクロコマースに分けられる。このうちマイクロコマースは、取引金額のほとんどが1ドル未満であり、既存のカード決済手数料構造では経済性が低いと指摘。一般的な消費者決済にはカードが、AIエージェント間の超少額決済にはステーブルコインが適しており、今後は両方式が共存する見込みだ。ただし、規制体系の整備はまだ解決すべき課題であると診断した。
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