インド、オンライン投資詐欺捜査で5,900万円相当の暗号資産を押収
2026.07.16 10:11
インド執行局(ED)は、オンライン投資詐欺および在宅勤務詐欺に関連する資金洗浄捜査の過程で、3,350万ルピー(約5,900万円)相当の暗号資産と145万ルピー(約255万円)の現金を差し押さえ、400万ルピー(約700万円)を超える銀行口座を凍結したと、ニューインディアンエクスプレスが報じた。
現地当局は、7月10日から11日にかけてタミル・ナードゥ州など19か所を家宅捜索し、文書やデジタル機器、銀行記録を押収した。サイバー詐欺組織は、虚偽の投資プラットフォームや在宅勤務の仕事で高収益を約束し、被害者から1億4,950万ルピー(約2億6,300万円)を詐取した。この資金は、多数のダミー口座やペーパーカンパニーを経由して暗号資産に変換され、複数のウォレットに分散送金することで資金の流れを隠蔽していたことが調査で明らかになった。
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