XRPレジャー財団ディレクター、オンチェーン作業委任機能が間もなく導入へ
2026.07.16 11:36
XRPレジャー(XRPL)財団のコミュニティディレクターでバリデーターのベット(Vet)氏が、アカウントキーをコールドウォレットに保管したまま一部のオンチェーン作業を他のアカウントに委任する「権限委任(Permission Delegation)」機能が間もなく導入されると明らかにしたと、U.Todayが報じた。
同氏は「この機能は財務管理の必要性から開発された」と述べた。権限委任は、ユーザーアカウントに代わってトランザクションを送信する権限を他のアカウントに付与する機能であり、マルチシグを代替したり、マルチシグと組み合わせてロールベースのアクセス制御のようなセキュリティ構造を実装するために使用される。
この機能は以前、XRPL v2.6.1に組み込まれた経緯があるが、他のアカウントに取引手数料を課してXRP残高を引き出せるバグが発見されたため、2025年9月に無効化され、メインネットには適用されなかった。
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