米GENIUS法施行1年、細則整備は継続
2026.07.19 22:24
米国のステーブルコイン規制法ジニアス法(GENIUS)は施行から1年を迎えたが、発行体が順守すべき細則はなお策定中であると、コインデスク(CoinDesk)が報じた。
米通貨監督庁(OCC)や連邦預金保険公社(FDIC)などは、準備金、資本・流動性、カストディ、マネーロンダリング対策(AML)、顧客確認(KYC)の基準に関する規則案を提示し、意見募集を進めている。関連規定は今後数カ月以内に順次確定する見通しだ。
一方、ジニアス法に基づき、ステーブルコイン発行体には規制要件を満たすための2年間の猶予期間が与えられる。このため、法律が全面施行される2028年7月以降は、規定を順守していないステーブルコインを米国の利用者に提供できなくなる。
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