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BTC上昇、機関・クジラ・オプション勢が同時流入

2026.07.21 11:56
ビットコイン(BTC)の上昇基調は、機関投資家やクジラ、長期保有者、オプション投資家といった多様な買い手の参加に支えられていると、コインデスク(CoinDesk)が報じた。 同メディアは、ホワイトハウスがクラリティ法(CLARITY)の倫理条項に合意したとの報道を受け、法案通過への期待が高まり、暗号資産市場が上昇していると伝えた。特に目立つ買い手として、米国のBTC現物ETFを通じた機関投資家を挙げた。 ソソバリュー(SoSoValue)のデータによると、BTCの現物ETFには5営業日連続で7億ドル(約1,036億円)超が純流入した。これは5月以降で最長の流入期間である。 また、6カ月超にわたりBTCを保有してきた長期投資家も、継続的にBTCを買い増していることが示された。デリバティブ市場でも強気シグナルが出ており、最近はある投資家、または投資家グループが月末時点で72,000ドル(約1,066万円)を目標とする大規模なBTCコールオプション戦略を構築したとされる。 FXプロ(FxPro)のチーフ市場アナリスト、アレックス・クプツィケビチ(Alex Kuptsikevich)氏は、クリプトクアント(CryptoQuant)のデータを引用し、この2カ月でBTCクジラは保有量を増やす一方、中規模投資家は売却に動いたと指摘した。その上で、こうした相反する動きは中期的にBTCにとって前向きなシグナルになり得るとの見方を示した。

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