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「含み益圏のBTC保有者は増加も、反発シグナルとしては不十分」

2026.07.24 10:16
ビットコイン(BTC)の主要オンチェーン指標は回復傾向を示しているものの、今回も反発シグナルが失敗に終わる可能性があると、コインテレグラフ(Cointelegraph)が分析した。 同メディアは、含み益状態にあるBTCの比率を示すSupply in Profitが7月に入って50%を上回ったと指摘した。今年の最低水準だった6月30日の46.2%から上昇した数値だ。 現在はBTC全供給量の約60%が含み益圏に入っており、長期保有者(LTH)の実現損益比率であるSOPRも改善している。SOPRが1を上回れば長期保有者の利益確定が優勢であることを、1を下回れば損失状態で売却していることを示す。 弱気相場の終了を確認するには、長期保有者の30日単純移動平均(SMA)SOPRが数週間にわたり1以上を維持し、全体のSupply in Profitが64%を超える必要があるという。 ただ、今回のサイクルではすでに一度、同様のシグナルが失敗した経緯がある。4月28日から6月1日まで長期保有者SOPRの平均は35日間にわたり1を上回り、Supply in Profitも67%まで上昇したが、その後は両指標とも再び低下した。 現時点でも、長期保有者の30日単純移動平均(SMA)SOPRは50日超にわたり1を下回った状態が続いていると、同メディアは評価した。

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