response
2026.07.29 07:36
title: 英金融当局「ステーブルコインの小売決済普及は鈍い可能性」
body: 英国金融監督庁(FCA)は、ステーブルコインは短期的に国境をまたぐ決済で最も高い活用価値を持つ一方、英国国内での小売決済への普及は鈍い可能性が高いと明らかにしたと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。
FCAが銀行、決済事業者、ステーブルコイン発行体などと行った政策協議では、参加者らはドルへのアクセスが限られる新興市場で、ステーブルコインの越境決済上の利点が最も大きいと評価した。一方、既存の決済網が速く低コストな主要送金市場では、優位性は限定的だとの見方を示した。
また、英国の消費者には既存の決済手段を切り替える動機が乏しい半面、加盟店にはコスト削減や決済完了までの時間短縮といった効果が見込まれると指摘した。
今回の議論の結果は、英国で発行されるステーブルコインに対し、準備資産の100%保有と額面での償還を義務付けたFCAの6月30日の最終規則に反映された。今後のステーブルコイン決済政策にも活用される予定である。
最初のコメントを残してください
コメントを残すにはログインが必要です
ログイン