採掘株に11億ドル投資のヘッジファンド、株急落で資金難
2026.07.30 12:01
ヘッジファンドのシチュエーショナル・アウェアネス(Situational Awareness)は、ビットコイン(BTC)採掘企業株に約11億1,000万ドル(約1,665億円)を投じていたが、最近の人工知能(AI)関連株の急落で大きな損失を被り、投資家や融資機関に対する新規資金の調達に乗り出したと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。
同ファンドは、オープンAI(OpenAI)出身の研究者レオポルド・アシェンブレナー氏が2024年に設立した。2026年6月8日時点の運用資産は約200億ドル(約3兆円)とされる。
ファンドは借入金を活用して投資規模を拡大していたが、7月のAI関連株急落で損失が膨らんだと伝えられている。
3月の米国証券取引委員会(SEC)への届け出によると、同ファンドはアイレン(IREN)、コア・サイエンティフィック(CORZ)、ライオット・プラットフォームズ(RIOT)、クリーンスパーク(CLSK)など、BTC採掘企業7銘柄に約11億1,000万ドルを投資していた。
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