IBM CEO、量子計算の商業化接近
2026.07.31 15:47
IBMのアービンド・クリシュナCEOは、量子コンピューティングが単なる研究段階を超え、実質的な収益を生む商業化の突破口に近づいていると、コインデスク(CoinDesk)が報じた。
同氏はインタビューで、2028年または2029年までに量子コンピューティングがIBMの売上高と利益に意味のある貢献をもたらすとの見通しを示した。2030年代後半までには、この技術が1兆ドル規模の経済価値を創出し、従来のコンピューターを大きく上回る性能をより低コストで提供できると強調した。
IBMは今年5月、米国政府とともに総額20億ドル(約3,000億円)を投じ、独立型の量子チップファウンドリーを構築する計画を発表していた。
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