ギャラクシー、コールドカード被害が2,000BTCに拡大の可能性
2026.08.04 05:53
ギャラクシーリサーチは、コールドカード(Coldcard)ハードウェアウォレットのセキュリティー脆弱性による潜在的な被害規模が最大2,000BTC、1億3,000万ドル(約191億円)に達する可能性があるとの見方を示したと、ザ・ブロック(The Block)が報じた。
同リサーチは、これまで3回の攻撃と14件の小規模なセキュリティー事案により、7,300件のアドレスから1,596BTCが盗まれたと説明した。今回の事案は、コールドカード(Coldcard)Mk3〜5およびコールドカードQのファームウェアバージョンで生成された乱数生成の欠陥が原因で発生したという。発行元のコインカイト(Coinkite)は緊急アップデートを配布した状態だと伝えた。
さらに、被害がまだ確定していない4回目の攻撃まで含めた場合、総被害額は2,055BTCに達すると推定されると付け加えた。4回目の攻撃も過去の攻撃と同じパターンを示しているという。現在は米連邦捜査機関や取引所と連携して対応しており、盗まれた資金の90%はなお移動していないことが確認されたと説明した。
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