ビットコイン開発者、BIP-110拒否に備え緊急対応案
2026.08.04 23:10
ビットコイン開発者、BIP-110拒否に備え緊急対応案
ビットコイン(BTC)の開発者クリス・グイダ(Chris Guida)は、主要なマイナーがBIP-110案を支持しない場合に備え、2017年のプルーフ・オブ・ワーク(PoW)変更コードを最新版のビットコイン・ノッツ(Bitcoin Knots)に合わせて再調整したと、ビットコインニュース(Bitcoin News)が報じた。
この案は、主要マイニングプールがBIP-110ソフトフォークを支持していないと判断された場合、既存のマイニングネットワークを置き換えるための最終手段として使われる予定である。
ルーク・ダシュジャー(Luke Dashjr)は、この対応策が実際に使われないことを望むとしつつ、「万一に備えて事前に準備しておくのが望ましい」と述べた。
メカニック(Mechanic)をはじめとする支持者らは、コードの事前準備に賛同を示した。PoW変更という圧力手段が必要であり、それによってマイナーがビットコインのルールを主導するのではなく、ノード運営者に対して責任を果たすよう促せると主張している。
BIP-110は、ビットコイン取引に保存できるデータ容量を縮小し、オーディナルズ(Ordinals)などの非通貨性取引を制限する内容を盛り込んでいる。
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