ポリマーケット、TWAP決済方式を導入へ
2026.08.07 20:45
ポリマーケット(Polymarket)は、人為的な価格の急騰・急落を防ぐため、決済方式を時間加重平均価格(TWAP)方式に変更すると、コインデスク(CoinDesk)が報じた。
ポリマーケットは、短期の暗号資産市場で使っていた単一時点価格方式(Single Price Snapshot)に代えて、TWAP方式を導入する方針を決めた。
これに先立ち、米スタンフォード大学とシンガポール経営大学の研究チームは、5分満期のビットコイン(BTC)契約を分析した結果、決済直前の数秒間にバイナンス(Binance)で大口取引が発生し、価格が調整された後に決済が行われるパターンを確認したと指摘していた。
バイナンスでは、異常な大口取引で価格が変動した直後に、相場が素早く元の水準へ戻る現象が繰り返し見られたという。
こうした研究結果に加え、トレーダーから不満の声が継続的に寄せられていたことを踏まえ、ポリマーケットは今回の決定に至ったと伝えられている。
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