Top

BTC先物の未決済建玉が取引量の約2倍、急落時に下値拡大懸念

2026.08.17 06:00
BTC先物の未決済建玉が取引量の約2倍、急落時に下値拡大懸念 ビットコイン(BTC)先物市場では、未決済建玉(OI)が日次取引高を大きく上回る状態が続いている。現在のBTC先物の未決済建玉は480億ドル(約7,056億円)規模に達する一方、24時間の取引高は250億ドル(約3,675億円)規模にとどまっていると、コインデスク(CoinDesk)が報じた。 これは、非常口の狭い建物に大勢の人が密集している状況に近く、突発的な材料で相場が下落した場合、ロングポジションの大規模な清算が発生しても、それを吸収するだけの取引高が不足し、下押し圧力が一段と強まる可能性が高いという。 この点について、グラスノード(Glassnode)は、押し目買いを狙った指値注文が7月初旬に比べて3分の1の水準まで減少したと分析した。BTCは6月の安値である5万8,000ドル(約852万6,000円)近辺の支持力が弱まっており、現物取引高も125億5,000万ドル(約1,844億8,500万円)と先物取引高の半分程度にとどまっているため、市場全体のボラティリティリスクを高めていると説明した。

最初のコメントを残してください

コメントを残すにはログインが必要です
ログイン
Loading