グラスノード共同創業者、BTC低変動に警鐘
2026.08.17 15:51
グラスノード共同創業者のラファエル・シュルツェ=クラフト(Rafael Schultze-Kraft)は、ビットコイン(BTC)の足元の低ボラティリティ局面が、必ずしも有望な投資機会を意味しない可能性があるとの見方を示した。オプション市場で実際の変動率を大きく上回る価格付けが続いているためだと、同氏が説明した。
同氏は「BTCのインプライド・ボラティリティは過去最低圏の下位2%水準まで低下したが、オプション市場は依然として実現ボラティリティの約1.5倍を織り込んでいる」と述べた。また、「ボラティリティ価値のわな(Vol Value Trap)スコアは91を記録し、3年半ぶりの高水準となっている」と説明した。
その上で、現在のような極端なボラティリティ圧縮局面は、今後の大きな変動性拡大の前兆となる可能性があると指摘した。ただ、相場の方向性はマクロ経済環境や資金フロー、市場の触媒次第で左右されると付け加えた。最初のコメントを残してください
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