ビットフィネックス、BTCの下値支持線は6.32万ドルと分析
2026.08.17 17:54
ビットフィネックスは、ビットコイン(BTC)が弱気相場の中盤から後半に見られる特徴を示しているとの分析をまとめたと、Wu Blockchainが報じた。
同社は、BTCが長期保有者の実現価格52,699ドル(約775万円)と、短期保有者の実現価格67,176ドル(約988万円)の間で推移していると説明した。また、実現価格の中間値に当たる約63,200ドル(約929万円)は過去2週間にわたり支持線として機能しており、この水準を下回れば6月の安値57,803ドル(約849万円)が再び意識される可能性があるとした。
その上で、米国のインフレ指標の鈍化や株式市場の史上最高値更新といった好材料があるにもかかわらず、こうした前向きな環境はまだ暗号資産市場に十分波及していないと指摘した。BTC ETFへの資金流入回復やステーブルコイン供給量の再拡大などの指標が同時に改善しない限り、マクロ環境の改善だけで暗号資産市場の本格的な流動性回復を見込むのは難しいとの見方を示した。
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