セイラー、自社株買いは優先外 現金48億ドル確保
2026.08.17 19:37
ストラテジーのマイケル・セイラー会長は、自社株MSTRの買い戻しは現時点で優先事項ではないと述べた一方、株価が純資産価値(NAV)に対して大幅なディスカウントで取引される場合には実施する可能性があると、コインデスク(CoinDesk)が報じた。
セイラー氏は、ストラテジー(Strategy)は現在、優先株STRC事業と現金確保に注力しており、そのため約48億ドル(約7,100億円)の現金を保有していると説明した。十分な現金は、ビットコイン(BTC)の追加購入に加え、自社株や優先株の買い戻し、債務返済などに活用できる柔軟性をもたらすとした。
また、STRCの配当を安定的に維持するため、必要に応じてBTCを売却する可能性もあると付け加えた。
一方、ストラテジーはSTRCの株価を発行価格である100ドル(約1万4,800円)水準に維持することを目標としている。セイラー氏は、MSTRの投資家は少なくとも4年以上の長期投資の視点を持つべきだと強調した。
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