グラスノード、BTC反発は一時的と分析
2026.08.20 03:05
グラスノード(Glassnode)は、ビットコイン(BTC)の反発は短期的な上昇にとどまり、トレンド転換ではないとの見方を示した。
同社は、BTCが現在、短期保有者の平均取得単価である68,500ドル(約1,007万円)と、実現時価総額ベースの平均価格である75,800ドル(約1,114万円)のいずれも下回っており、なお投げ売り局面を脱していないと分析した。
また、相対的な含み損は高値比で最大25%にとどまり、過去サイクルで見られた60%超を大きく下回っているほか、90日実現損益比率は0.75で、過去に売り圧力の枯渇局面で観測された0.5未満の水準までは低下していないと説明した。
一方で、無期限先物の需要はプラス圏に転じ、ETFへの資金流入も安定しつつあるが、コインベース(Coinbase)プレミアムは依然としてマイナスで推移しており、米国の現物需要はなお明確に回復していないことを示唆していると付け加えた。
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