ラビーウォレット、署名抽出の脆弱性を修正
2026.08.20 03:45
ディファイウォレットのラビー(Rabby)は、拡張機能で特定条件下において署名が無断で抽出される脆弱性を発見し、8月11日にパッチ適用を完了したと公式Xで明らかにした。
この脆弱性は、利用者が悪意のあるダップ(dApp)にウォレットを接続した状態で、自動ロック時間を10分に設定し、そのダップ上に10分間滞在した後に再びウォレットのロックを解除した場合、資金が流出する可能性がある構造だったという。
ラビーは、モバイルアプリはこの脆弱性の影響を受けず、発生条件も限定的であるため、実際の資金流出被害は確認されていないと説明した。そのうえで、拡張機能を速やかに更新するよう推奨した。
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