BTC短期保有者の取引所流入急増、売り圧力懸念
2026.08.24 08:05
ビットコイン(BTC)の短期保有者(STH)の大半が再び含み益圏に入るなか、取引所へ移動する資金も増えており、売り圧力が強まる可能性があると、オンチェーンアナリストのアクセル・アドラー・ジュニア(Axel Adler Jr)が分析した。
同氏はブログで、含み益状態にあるSTH保有分の比率が8月17日の26.1%から74.9%へ上昇したと説明した。同時に、STHの取引所流入量も8月16日のマイナス1万8,700BTCから24日にはプラス2万8,600BTCへ増加したと述べた。
そのうえで、取引所流入指標がプラス2万5,000BTC超を維持する状況で、含み益保有分の比率が90%近くまで高まり、価格上昇の勢いまで鈍化すれば、短期的な過熱と利益確定売りのリスクが拡大する可能性があると指摘した。一方、含み益保有分の比率が50%超を維持しつつ、取引所流入が0付近まで低下すれば、より健全な調整とみなせると付け加えた。
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