分析 市場形成業者がBTC・ETHのショート拡大
2026.08.24 11:00
アブラクサス・キャピタル(Abraxas Capital)、パサナラ・キャピタル(Pasanara Capital)、ウィンターミュート(Wintermute)などの暗号資産マーケットメイク企業3社は、ハイパーリキッド(Hyperliquid, HYPE)で6億300万ドル(約904億円)規模のビットコイン(BTC)およびイーサリアム(ETH)のショートポジションを構築し、約7,500万ドル(約112億円)の含み損を抱えていると、クリプト・ブリーフィングが報じた。
同メディアによると、これらの企業はBTCとETHの上昇に伴いショートポジションの大規模な強制清算が発生した後も、ポジション規模を拡大した。
クリプト・ブリーフィングは、これらのポジションについて、現物資産のヘッジが目的であるか、足元のマクロ流動性を背景とする上昇局面が行き過ぎているとの判断に基づく可能性があると分析した。また、レバレッジを活用しているため、実際の投下元本はエクスポージャー額を下回る可能性があると説明した。
一方で、これらのポジションはオンチェーン上で可視化されているため、清算を狙う買いの標的になる可能性もあると付け加えた。
最初のコメントを残してください
コメントを残すにはログインが必要です
ログイン