Top

CFTC、ポリマーケット機密情報投機の刑事裁判に介入申請

2026.08.24 23:22
米予測市場プラットフォームのポリマーケット(Polymarket)で機密情報を利用し、40万ドル超(約5,900万円)の不当利益を得たとして起訴された元米軍関係者のギャノン・ケン・バン・ダイク(Gannon Ken Van Dyke)被告が、米商品先物取引委員会(CFTC)による刑事裁判への介入の試みに強く反発したと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。 バン・ダイク被告は、ニコラス・マドゥロ前ベネズエラ大統領の退陣作戦に関与する過程で知った未公開の軍事機密を利用し、ポリマーケットのイベント契約に投機した疑いで、4月に刑事・民事の両面で起訴された。 民事裁判が刑事裁判の結果が出るまで一時停止される中、CFTCは刑事裁判所にアミカスブリーフ(Amicus Brief)の提出を求めた。CFTCは、ポリマーケットのイベント契約が同委員会の管轄に属するスワップ(Swaps)に当たり、予測市場における未公開情報の利用も米商品取引法(CEA)上の詐欺およびインサイダー取引規制の対象に含まれるとの立場を明確にする狙いだ。 バン・ダイク被告の弁護団は8月24日、米ニューヨーク南部地区連邦地裁に提出した文書を通じ、CFTCの介入に強く反対した。

最初のコメントを残してください

コメントを残すにはログインが必要です
ログイン
Loading