サインとBNBチェーン、各国通貨建てステーブルコイン発行モデル提示
2026.08.26 06:56
ブロックチェーンインフラ企業のサイン(Sign)はBNBチェーン(BNB)と共同で、各国政府による自国通貨建てステーブルコイン発行に向けた「主権ステーブルコインフレームワーク」を公開した。
この枠組みでは、ブロックチェーンを決済や清算に活用しつつ、自国通貨や金融システム、規制に対する統制権は各国政府が維持する。政府などの公共機関が発行体の基準、準備金と償還要件、監督体制を定め、認可を受けた金融機関やインフラ企業がそれに基づいて実際のシステムを運用する方式である。
サインは実際の適用事例として、キルギスの国家ステーブルコインKGSTを挙げた。KGSTでは、現地の金融機関が準備金管理と法定通貨関連業務を担い、サインが関連インフラを接続し、BNBチェーンが取引の清算を担当する。
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