Top

コインゲッコー、暗号資産ハッキング被害は36.3億ドル

2026.08.27 12:08
コインゲッコー(CoinGecko)は、2025年1月から2026年7月までに暗号資産プラットフォームで245件のセキュリティ事故が発生し、総額36億3,000万ドル(約5,445億円)が流出したと分析した。 被害額の72.5%超は上位10件の攻撃によるもので、インフラやサプライチェーンの脆弱性に関連する被害だけでも18億ドル(約2,700億円)を超えた。 中央集権型取引所では秘密鍵の窃取が最も一般的な脆弱性だった。ディーアップ(dApp)ではスマートコントラクト攻撃により5億4,600万ドル(約819億円)が流出した。オラクルや市場操作、内部メカニズムの不具合による被害も確認され、ビットゲット(Bitget)、バイナンス(Binance)、ハイパーリキッド(Hyperliquid)などが事例として挙げられた。 全事故のうち147件は事前に外部セキュリティ監査を受けたプラットフォームで発生し、これらが全体の流出額の88.44%を占めた。ただ、監査を受けたプラットフォームで起きた攻撃の 상당数は、外部インフラや監査後に追加されたコードなど、一般的な監査範囲を外れる領域で発生した。 実際に、監査範囲に含まれていたスマートコントラクトの欠陥によって発生した事故は約11%で、関連被害額は3億9,600万ドル(約594億円)と集計された。

最初のコメントを残してください

コメントを残すにはログインが必要です
ログイン
Loading