暗号資産復旧業者、一部シード紛失でも復旧可能
2026.09.03 14:01
暗号資産ウォレットのシードフレーズやパスワードの一部を失っても、状況によっては資産へのアクセス権を取り戻せる可能性がある一方、無作為に生成されたシードを完全に紛失した場合、復旧は事実上不可能だと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。
ウォレット復旧業者リウォレット(ReWallet)の共同創業者ブリューノ・クラウス氏は、BIP39方式のシードフレーズで一部の単語が残っている場合や、パスワードの作成方法に手がかりがある場合は、可能な組み合わせを洗い出して復旧できると説明した。
一方、ハードウェアウォレット企業トレザー(Trezor)のビットコイン(BTC)アナリスト、ルシアン・ブルドン氏は、ウォレットのバックアップを失い、秘密鍵が保存されたウォレット自体にもアクセスできない場合は、どの復旧業者でも対応できないと指摘した。その上で、復旧業者を利用する際は実際の顧客レビューを確認し、前払い金を要求する業者は避けるべきだと助言した。
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