BTC、8.2万〜8.3万ドル突破へ現物需要が焦点
2026.09.08 07:42
エックスウィンリサーチジャパン(Xwin Research Japan)は、BTC市場の構造は改善しているものの、一段高には現物の買い需要による下支えが必要だとの分析を示した。
同社は、ETFへの資金流入が増加しているほか、大口投資家の買いと大規模な買い板も確認されており、機関投資家やクジラが市場の供給を吸収しているようだと説明した。また、短期保有者も再び含み益圏に入り、投資家心理は改善したとした。
一方で、バイナンス(Binance)のBTC保有量は68.5万〜68.7万BTCと高水準を維持しており、取引所の7日平均純流入量も約593BTCに増加するなど、売り圧力はなお残っていると指摘した。長期休眠していたBTCまで動き始めており、今後は現物需要が放出される売りをどこまで吸収できるかが焦点だと付け加えた。その上で、これをこなせば8.2万〜8.3万ドル突破の可能性がさらに高まるとの見方を示した。
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