ロビンフッドCEO「株式トークンに企業同意は不要」
2026.09.09 15:01
ロビンフッド(Robinhood)のブラッド・テネフCEOは、自社の株式トークン事業を巡る論争について、上場企業が自社株を基にしたすべての金融商品を統制することはできないとの見方を示した。
同氏はCNBCのインタビューで、トークン化は上場証券や実物資産など多様な資産の価値をブロックチェーン上でデジタル形式として表現する仕組みだと説明した。そのうえで、資産トークンの保有は基礎資産そのものに対する直接的な所有権を意味しないと述べた。
また、企業の株式が上場されれば、株主は譲渡可能な財産を保有することになり、他の金融機関は発行体の許可がなくても当該株式を参照する商品を組成できるべきだと主張した。一方で、株式発行体には自ら発行した株式の権利と義務を定める権限はあるものの、それを基に第三者が別個の証券を作ることまで統制することはできないと付け加えた。
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