ビタリック、イーサリアムの量子耐性強化へ新提案
2026.09.09 16:35
ビタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏は、今後予定されているアイスタ(I-Star)アップグレードに向け、STARK証明を階層的に集約するメンプールの導入を柱とするEIP-8288を提案した。
アイスタ(I-Star)は、ヘゴタ(Hegota)に続いて実施される予定のアップグレードである。EIP-8288は、メンプール内で取引間の依存関係を集約し、これを証明として処理する構造を採る。
今回の提案の主な目的は、量子耐性のある署名とプライバシー取引に必要なコストを引き下げることにある。また、イーサリアム仮想マシン(EVM)を個別に変更することなく、新たな署名方式や証明方式に対応できるよう設計された。
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