ロビンフッドCEO、株式連動トークン巡る規制に反論
2026.09.12 00:28
ロビンフッド(Robinhood)のブラッド・テネブCEOは、上場企業に対し、自社株に連動する第三者のトークン化商品の発行を差し止める権限はないとの認識を示した。
これは、AMCエンターテインメント(AMC Entertainment)のアダム・アーロンCEOが最近、ロビンフッドにAMC株連動トークンの提供中止を求めた動きへの反論である。テネブ氏は、企業は株式に付随する株主の権利を管理すべきだが、投資家に渡った株式の合法的な活用まで統制すべきではないと述べた。
また、ロビンフッドの株式トークンは実際の株式を1対1で担保としている一方、トークン保有者は企業の株主名簿には記載されず、経済的エクスポージャーのみを持つ別個の金融商品だと説明した。
アーロン氏はこれに先立ち、ロビンフッドのAMC株トークンを「架空の合成株式市場」と批判し、提供中止を要求していた。必要であれば、米国証券取引委員会(SEC)に問題提起する考えも示していた。
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