レボリュート、偽の政府要請で顧客情報流出か
2026.09.12 06:51
フィンテック企業レボリュート(Revolut)に対し、偽造された政府機関の情報提出要請にだまされ、一部ユーザーの個人識別情報(PII)が流出した疑いが浮上したと、オンチェーン探偵のザックXBT(ZachXBT)が明らかにした。
ザックXBTによると、ハッカーは実在する政府機関の公式メールドメインを悪用し、顧客情報の照会を要請した。レボリュートはメール認証情報を信用して情報を提供したとされ、流出データには氏名、住所、身分証の写しに加え、ビットコイン(BTC)の取引履歴や口座明細まで含まれていたという。
一方で、顔の生体認証データは流出対象から除外された。ザックXBTは、被害の中心は暗号資産の高額保有者を狙ったものだったとの見方を示した。
レボリュートは対象ユーザーに関連するセキュリティ通知を送付しており、不審な問い合わせについてはアプリ内の公式チャネルを通じて再確認するよう呼びかけている。
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