著名暗号資産VC、ZEC開発基金の延長反対
2026.09.18 11:40
暗号資産ベンチャー投資会社ドラゴンフライキャピタル(Dragonfly Capital)のマネージングパートナー、ハシーブ・クレシ(Haseeb Qureshi)氏は、現行ルール上で2028年に期限を迎えるジーキャッシュ(ZEC)の開発基金を、それ以降も延長すべきではないとの考えを示したと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。
同氏は、現在の基金規模は約9,500万ドル(約141億円)に膨らんでおり、残る開発作業を支援するには十分だと指摘した。そのうえで、基金の規模が大きくなるほど政治化するリスクが高まると述べた。
一方、パラダイム(Paradigm)の創業者マット・ファン(Matt Huang)氏は、AIを活用したサイバー攻撃や量子コンピューティングの進展に対応するため、開発基金を維持すべきだと主張した。
業界では、基金の存廃だけでなく、運営権をトークン保有者の直接投票に委ねるべきか、別途の委員会を組み合わせたハイブリッド型ガバナンスを採用すべきかを巡っても議論が続いている。
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