FomoPeekアプリで悪性コード発見、使用中止を勧告
2026.09.19 08:27
ブロックチェーンセキュリティ企業のスローミスト(SlowMist)は、FomoPeekアプリの1.1〜1.2バージョンで、利用者の暗号資産資産の窃取につながる可能性がある悪性コードを確認したと明らかにしたと、OKXのセキュリティチームとの共同調査結果として発表した。
最近受け付けられた複数の被害事例では秘密鍵の流出が確認されており、一部の被害者が同アプリを使用していたことも判明した。悪性コードはiOSの脆弱性を悪用してサンドボックスを突破した後、キーチェーンデータや他アプリのファイルなどにアクセスできるという。これにより、秘密鍵、シードフレーズ、ログイン情報、チャット記録などが露出するおそれがあると説明した。
スローミストは、該当バージョンをインストールした履歴がある利用者に対し、安全な端末で新たな秘密鍵とシードフレーズを生成したうえで資産を直ちに移し、FomoPeekの使用を中止するよう勧告した。
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